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ジャズ初心者のためのコントラバス弾き方講座②ー右手のピチカートのフォームと綺麗な音を出すコツについてー

こんにちは!鈴木克人です!

お久し振りになりましたが、初心者の方のためのコントラバスの弾き方講座第2弾になります。
前回は初心者必見!コントラバスの弾き方講座①ー意外と大事な左手のフォームについてー
お伝えしました。

今回は、右手のピチカートのフォームについてお伝えしようと思います。

クラシックでは右手は弓を使った奏法がメインになる事が多いですね。
ピチカートの奏法もJazzの場合のそれとはかなり違って、つま弾く感じになります。

この回では、クラシックで用いられるピチカート奏法には焦点を当てず、
主にJazzでメインで用いられるピチカートの奏法についてお話ししていきます!

ジャズのピチカートで難しい点は?

ピチカートの難しい点の一つ要因は、ウッドベースの弦の太さ、テンションの高さにあります。

この太い弦を振動させて、しっかりと楽器を鳴らさなくてはいけません。

それに加えてJazzのビートはスピード感が求められます。

しっかりと楽器を鳴らすと同時に音にスピード感を持たせなくてはなりません。

それを演奏している間キープしなければならない事は難しいことですね。

ジャズのピチカートでうまく綺麗な音を出すコツとは?

綺麗な音イコールやはり楽器をしっかりと鳴らすことです。

それには指先で弦を弾くのではなく腕全体を使って弦を弾くことが重要になってきます。

もちろん力任せに弾いてもよい音はしません。
リラックスした状態で、親指を支点とし、腕の重みを利用してしっかりと弦を弾き切る必要があります。

ピチカートで演奏するための3種類のフォーム

それではまずフォームについて、何か決まりあるのでしょうか?

実は、ピチカートのフォームはほぼ無いと言っていいと思います。

え!フォームがほぼ無いのに、どうやって音を出すの?!

そうですよね、そんな風に思うのは当たり前です。
ですが、本場アメリカのミュージシャンの映像を見ると、色んなタイプのフォームがあって、
特にこれといった決まったフォームが無いのが分かると思います。

逆にプレイヤーの一人一人が自分に適したフォームを見つける事で、
それがその人の音色等の個性につながっていると言えます。

そうは言っても全くフォームがないというのも困ってしまいますよね。
基本的なフォームのタイプがありますので、ご紹介していきますね!

①指一本で支えるタイプ

このタイプで弾く方は多いです。

このタイプの良い所は指二本で弾くツーフィンガーにスイッチしやすい所です。

音色はシャープになります。

②指一本にもう一本添えて弾くタイプ

弦に当てる指は人差し指ですが中指を添えています。

そんなに多くないですが私はこのタイプです。

指一本で引くより指の負担は少ないです。
太い音も出しやすいですが音色は甘くなる傾向があります。

私は以前一本だけで弾いて指を痛めた事もありこの奏法にしました。

③指二本で弾くタイプ

最後に、指二本で弾くタイプです。ガシガシ弾けますね。

私も生音でやる場合等、音量を稼ぎたいときにはこのタイプを使います。

親指の支え方

私は親指を指板の裏側にあて、ここを支点にして腕を動かして弦を弾くというイメージです。

YouTubeで実際のピチカートでの演奏のやり方を見てみる!

練習用に楽譜付きでピチカートで弾いているYouTubeがありますので、ご参考までにどうぞ!

まとめ

とにかく自分にあったフォームを探してみましょう。
好きなベーシストの真似をするのが、その音色に近づく近道にもなります。
ただ身体的な差は必ずありますので、無理せずに自分に合ったフォームに修正して行く事が大切です。

ピチカートで良い音を出すコツは指先だけで弦を弾かずに、腕の重みと腕全体を使って弦を弾く事にあると思います。

もちろん良い音をだすには右手だけではダメで、左手も大切ですよ!

もし自分のフォームに悩んでいたら、是非一度体験レッスンを受けにいらしてみて下さい。
一人で悩んでいるよりも、第3者やプロの目から見た時に、弱点や癖がわかることもあります。

あなたのコントラバスの音色が良い音になるように一緒に頑張りましょう!

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