コントラバスの悩み解決！オンライン単発レッスンのご案内

こんにちは！鈴木克人です！

国立Bass低音教室では、コントラバスの悩みをサクッと解決すべく、気軽に参加できる単発でのオンラインレッスンをスタートしました。

コントラバスを弾いているけどこんな悩みありませんか？

コントラバスの弾き方が曖昧になっていると、その気持ちが演奏（音色）にも出てきてしまいます。
単発のレッスンでサクッとレッスンを受け、テクニックを磨き、今よりもコントラバスの演奏に自信を持つことができるようになります。

オンラインで行うコントラバスのレッスンはこんな方向けです

オンラインレッスンですので、講師のレッスン可能なスケジュールの中から、ご自分の空いている日に予約していただくだけで、ご自宅でレッスンを受けていただくことができます。スタジオや教室まで大きな楽器を運ぶ必要もありません。

予約の際に、どんな事を学びたいのかどんなことで躓いているのか？教えていただければ、30分のレッスンの中でポイントを絞ってギュッと学ぶことができます。

もちろん再度わからないことが出てきたら、再受講も可能です。

外国語学習、スポーツ、楽器を習う、何でも自分で頑張って、ある程度まで習得はできます。

ただ、いつまでも自分のやり方で突き進んで行くと、そのうち何処かで疑問点が出てきたり、自分のやり方が合っているのか不安に思ってくることがあります。

先生やトレーナーとは、そういった皆さんのモヤモヤを１つ１つ解消していき、あなたの持っているスキルをもっと伸ばせるように軌道修正してくれる存在です。

自信を持って演奏するのと、合っているのか合っていないのかわからないままモヤモヤと演奏しているのは聞いている側にも伝わってきます。

私自身もロックバンドでエレキベースを弾き、偶然きいたJazzのCDに衝撃を受けてコントラバス（ウッドベース）を始める事になりました。

なんとか手に入れたコントラバスですが、当然エレキベースと全然違う。
まず大きいし、楽器を縦に構えるし、フレットが付いていないので何処を押さえたら良いのか解らない。弓って、ボーイングって何？という解らないことだらけでした。

エレキベースは何とか独学でも弾くことが出来ましたがコントラバスはそうはいかない、ということで先生を探し、当時新日本フィルのコントラバス奏者石田常文氏に師事、その石田さんの紹介でジャズベーシスト吉野弘志氏に師事しました。

偶然得られた縁でしたがこのお二人が素晴らしい音楽家で、多くの事を教わりました。特に音楽経験の乏しかった私には楽器演奏する基礎的な事をしっかりと教えて頂いたと思います。そして、それは現在の音楽活動の大きな基礎ともなっています。

楽器を先生から習うことは私にとっては結果的に上達への近道になりました。試行錯誤してきたからこそ、同じ悩みを抱えたかたに近道を見つける道標に成ることができると思います。

基本的に、対面でのレッスンと変わりはありません。

しかし、オンライン上ですとやはり音質はスタジオに比べると聴き取りづらい場合があります。

そこで、レッスンをスムーズに行うポイントを下記にまとめましたのでご確認ください。

スマートフォン、タブレット、PCなどでウェブカメラが内蔵されたものがあるといいです。もちろん外付けのカメラでもOKです。
ヘッドフォンがあるとより聞きやすいですが、特に何か特別な機器を用意しなくても大丈夫です。
スムーズに言葉や音が届くよう、Wifi環境をお勧めします。
事前にレッスンでやりたい事や曲を楽譜を教えていただければ短い時間でもよりスムーズにレッスン出来ます。
初めての方はレッスン時間5分前に音や映像のチェックをしますので、5分前にスタンバイをお願いします。
カメラの位置については、お顔やコントラバス全体が入る必要はありませんが、下記の画像くらいの距離だと講師からも手の動きや音など確認しやすいです。