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私のウッドベースとジャズとの出会い②ジャズをやり始めたきっかけと素晴らしい師匠に出会えた事

こんにちは!鈴木克人です!

前回の記事で、私の興味はエレキベースからウッドベースに移行したというお話させて頂きました。色んな偶然が重なって、ウッドベースのジャズへと心が動いていきました。

前回の記事>>私のウッドベースとジャズとの出会い①何故私がエレキベースからウッドベースに移行したのか?

今回は私が本格的にジャズを始めた気かけと素晴らしい師匠との出会いについてお伝えしていきたいと思います。

高校生だった私がジャズクラブへ通うようになる。

高校三年生くらいからジャズを聴き始め、コントラバスの魅力にハマりながら同時にジャズにもハマって行きました。

 

たまたま同級生でジャズを好きなギタリストが居たので、彼とセッションの真似事をしたり、地元の小さなジャズクラブに行って演奏に混ぜてもらったりしました。
当然ながら、当時の私はまともにジャズを演奏出来たとは思えませんが歓迎してくれました。高校生がジャズクラブに来たのが珍しかったのだと思います。

 

その後2、3度そのジャズクラブに行きましたが、ジャズクラブの皆さんは、高校生の私を快く受け入れてくれて、遊びに行くたびに相手をしてくれました。

 

そして高校卒業した頃に念願のウッドベースも手に入れました。
大学に進学するまでの1,2ヶ月はエレキベースと同じ弾き方でウッドベースを弾こうと奮闘していましたが、全く上手く行かなかった記憶が残っています。

大学に入って出会ったし師匠との運命的な出会い

 

大学はジャズのビックバンドがあることは知っていたので、入学前からそこに入ることを決め、後はウッドベースを教えてくれる先生を探すだけでした。

 

何度も言いますが、当時は今ほどネットで情報を探すという事が盛んではなかったので、どうしたら教えてくれる先生が見つかるだろうかと思っていました。

 

そんな時にちょうど、たまたま母が電話帳の音楽家の所でコントラバス奏者の方を見つけたのです。しかも、大学から自転車で30分位の所に住んでいらしたので、早速連絡してみました。
それが、元新日本フィルハーモニー管弦楽団の石田常文さんだったのです。

 

勿論、私はジャズをやりたかったので、クラシックを演奏されている方に習うのはどうかと一瞬迷いましたが、「基本は一緒だから」という先生の言葉を受け通うことにしました。

 

石田先生は厳しい方でした。
それも当然で、私には音楽の基礎のキの字もなかったので、私の演奏を聴いて呆れていたかもしれません。

 

大学3年まで石田先生の元で習いましたが、ある日「君はジャズがやりたいんだろう?」、「私の知り合いにジャズのベーシストがいて、その人ならしっかりしているので、習ってみたら」と薦めて頂いたのがジャズベーシスト吉野弘志さんです。

 

電話番号を教えて頂きましたが、当時、1人暮らしをしていた私には家の電話どころか携帯電話もなく(笑)、公衆電話から恐る恐る電話をしました。

 

しかし、一向に出でくれない。何度もしつこく電話してやっと出て頂いたんです。
(今思えば午前中によく電話をかけていたんですが、夜に演奏しているミュージシャンは午前中は寝ている事が多いですよね。)

電話に出られなくて当然のことです(笑)お休み中の所を何度も電話してすみませんといった感じです。

 

そんなこんなで吉野さんのレッスンを受けられることになりました。
沢山の事を学ばせて頂きました。
その中でも、今考えても有難かった事はボーヤ(師匠について身の回りの雑務を手伝いながら勉強する人)みたいな事をやらせてくれて、色々なライブについて行かせて貰った事です。

 

素晴らしい演奏家の演奏を沢山見せて頂く事ができました。楽器の奏法もそうですが、実際の演奏を聴いて学ぶ事もたくさんあります。

 

あと最後にもう一人、私には町の師匠と呼んでいる人がいます。
その方は、実は大学の時に入ったビックバンドのサークルの同期の親父さんで、その方がウッドベースを弾いていたんです。

 

その縁で親父さんが弾いてる社会人ビックバンドで弾かせてもらったり、個人的にも色々教えて頂きました。僕にとって身近な町の師匠ですね。

 

その社会人ビックバンドはプロのミュージシャンもゲストで入っていたり、セミプロ並みにうまい方もいて、大学のビックバンドも含めて色々なレベルの人達とアンサンブルをする機会があ沢山あったのが、日々の練習のモチベーションにアップに繋がったのは間違いと思います。

 

ベースという楽器の特性上、他の人との合奏の経験によって演奏する楽しさをより実感出来るというのは間違いない事です。自分が当時いた所はとても恵まれた環境にあったと思います。

ある意味、環境自体も自分を伸ばす師匠的な役割を果たしているかもしれません。皆さんも是非積極的にジャムセッションやアンサンブルレッスン等を活用して、自分の環境を良いものにしていって下さい。

まとめ

ということで、私が本格的にジャズの道へ進んだ経緯と尊敬する師匠(達)について書いてみました。

ここで登場した以外でも、違う楽器の方から学んだり、同年代の人から学んだり、色々な方から学びました。それもある意味では私の中では師匠、今の私を作った素になっています。

皆さんも、目標があったり、良い先生に出会いたい!と願っていれば、きっと素敵な出会いが巡ってくると思います。

私の経験上、アマチュアオケや吹奏楽をやられている方、ジャズを独学でやられている方は、少なくとも1人は師事できる方を探すことをお勧めします。

東京都国立市にある"確実に楽しくコントラバスを弾けるようになる"「国立Bass低音教室。」

営業時間:月曜日から金曜日までの9時から22時まで。
(講師のライブのある日は調整あり。)

Jazz bassist 鈴木克人のピアノトリオAlbum。
1月20日発売!「LIBERTAS」
libertas

江古田そるとぴーなつで録音されたベーシスト鈴木克人トリオの最新作。
メンバーはピアノ川村健、ドラムに柵木雄斗、そしてベースは鈴木克人。
エンジニア五島昭彦氏によるレコーディングで、ライブレコーディングでありながら高音質に録音され、ライブの迫力、スリル、スピードが瑞々しく収められたアルバムである。収録曲は表題曲の鈴木のオリジナルの他はスタンダードナンバーやカバー曲になっている。鈴木、川村のアレンジも聴き所である。

鈴木克人オリジナル「Spindrift」
spindrift

ベーシスト鈴木の全曲オリジナル作。リリカルかつダイナミックな曲をご用意しております。ピアニストは鬼才、田村博。恐竜博士としても有名な田村は伝統に基づいた奏法、強力なテクニックで聴く者を圧倒します。
ドラマーは礒見博、正確なリズムと、カラフルなドラミングで独自の世界観を作り出します。 2人はジャパニーズJAZZの中でも超ベテラン。Jazzレジェンドの域に達しています。 ピアノトリオの演奏をお楽しみ下さい。

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